スマホ代を下げて、毎月浮くお金ができました。次の問題は「そのお金、どこに置くか」です。いつもの銀行に入れたままだと、ATMや振込の手数料でせっかくの節約分が削られていきます。
結論を先に言います。ネット銀行を1つ開いて、お金の置き場所にする。これだけです。口座開設は無料で、スマホだけで10分。窓口にも印鑑にも用はありません。
この記事では、ネット銀行が必要な理由と、開設の3ステップを解説します。読み終わる頃には、どの銀行に申し込むかが決まっています。
今回やることは1つだけです。ネット銀行の口座を1つ申し込む。それだけです。
このレベルでやること: ネット銀行の口座をスマホで1つ開く(無料・10分)
まだLv4(スマホ代を下げる)が終わっていない人は、先にそちらから。浮いたお金の置き場所を、このレベルで作ります。

ネット銀行が必要な理由は「手数料が消える」から
コンビニATMでお金を下ろすたびに払う100〜200円台の手数料。誰かに送る振込手数料。1回は小さくても、毎月続くと年間で数千円になります。
ネット銀行は店舗を持たないぶん、ATMや振込の無料回数が最初からついてくるのが標準です。使い方を変えなくても、置き場所を変えるだけで手数料がほぼ消えます。
Lv3・Lv4とやってきた固定費削減と、理屈は同じです。手続き1回で、毎月自動で効き続けます。
もう1つ大事なのが、この先のレベルへの土台になることです。Lv7で始める投資(証券口座)は、ネット銀行とつなぐ前提で動きます。ここで開いておくと後がスムーズです。
ネット銀行を開く3ステップ

| ステップ | やること | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | 銀行を1つ決める | 5分 |
| 2 | スマホで申し込む | 10分 |
| 3 | お金の置き場所にする | 後日 |
1. 銀行を1つ決める
見るポイントは「ATM・振込の無料回数」と「アプリの使いやすさ」の2つだけです。金利の細かい比較は、この段階ではしなくて大丈夫です。
2. スマホで申し込む
アプリを入れて、画面の案内どおりに入力します。本人確認もスマホのカメラで完結するのが主流で、印鑑も書類の郵送も基本不要です。
3. お金の置き場所にする
口座ができたら、生活費や貯金の置き場所をここに移します。会社の給与振込先を変えられるなら一番早いです。難しければ、月イチで手動で移すところからでOKです。
迷ったら住信SBIネット銀行から見るのが早い
「どの銀行にするか」で止まりそうなら、私も使っている住信SBIネット銀行から見てください。コンビニATMの無料回数、アプリだけでATMを使えるスマホATM、貯金を自動で仕分けできる目的別口座と、Lv5の目的には十分すぎる機能が揃っています。
実際に使って分かったことは、こちらの記事に全部まとめています。
今日の行動は1つ。口座を1つ申し込む
今日の最低ラインは、銀行を1つ決めてアプリを入れるところまでです。申し込み自体は10分なので、そのまま進めるのがおすすめです。
口座の開設完了は数日後になることもありますが、待っている間にやることはありません。申し込んだ時点でこのレベルはクリアです。
まとめ: 置き場所を変えるだけで毎月得をする
ネット銀行は、節約の仕上げであり、投資への入口でもあります。無料で開けて、手数料が消えて、次のレベルの土台になる。やらない理由が見当たりません。
Lv4(スマホ代を下げる)がまだの人は、先にこちらからどうぞ。
各レベルの全体像は、資産形成ロードマップのレベルマップで確認できます。
置き場所ができたら、次のLv6ではNISAの用語を知るところから投資の準備を始めます。まだお金は1円も使いません。
