Lv6で、オルカンが毎月自動で積み上がる仕組みができました。お金クエストもいよいよ最後のレベルです。
最後のテーマは入金力。毎月投資に回せるお金の量のことです。積立の成果は、商品選びよりも入金力でほぼ決まります。
結論を先に言います。入金力の上げ方は「支出を下げる」「収入を上げる」の2つだけ。この記事では、この2つを現実的な順番で解説します。
今回やる行動は1つだけ。積立額を1,000円だけ上げる。スマホで3分です。
このレベルでやること: 積立額を1,000円上げる(スマホ3分)。あわせて、入金力を上げる2つのルートを知る
まだLv6(オルカンの積立設定)が終わっていない人は、先にそちらから。増やす前に、まず積立の土台が必要です。
積立の伸びは「利回りより入金力」で決まる
投資に慣れてくると、「オルカンより増える商品はないか」と探したくなります。でも、先に増やすべきは利回りではなく入金力です。数字で比べてみます。

| 打ち手 | 30年後※ | 差 |
|---|---|---|
| 今のまま (月3万円) | 約2,497万円 | − |
| 利回りを +1% | 約3,014万円 | +517万円 |
| 積立を +1万円 | 約3,329万円 | +832万円 |
※月3万円・年利5%の積立を基準にした試算(利回り+1%は年利6%で計算)。将来の成果を保証するものではありません。
利回りを1%上げるには、オルカンより当たる商品を探し当て続ける必要があります。これは運まかせで、Lv6で決めた「見ない・触らない」ルールとも矛盾します。
一方、積立額は自分の行動だけで確実に増やせます。運に頼らず努力がそのまま効くのが入金力です。
入金力の上げ方は2つだけ
入金力の正体は「収入 − 支出」。だから上げ方も2つしかありません。

1. 固定費をもう一周見直す(即効・上限あり)
Lv4でやった固定費の見直しは、1回やって終わりではありません。スマホのプラン改定、サブスクの値上げ、使わなくなったサービス。契約は放っておくと高くなる方向にズレていきます。
年1回の再点検で、数千円は普通に出てきます。浮いた分は生活費に溶かさず、そのまま積立額に上乗せしてください。

ただし、節約には上限があります。支出はゼロ以下にできません。月3万円削るのはかなりの我慢を伴います。そこで本丸が次のルートです。
2. 収入を上げる(本丸・上限なし)
私はここで一番大きく入金力が変わりました。転職で年収が150万円上がったからです。月あたり12万円以上。節約でこの額を作るのは、まず不可能です。
収入アップには我慢がいりません。むしろ生活の余裕まで増えます。節約は守り、収入アップは攻め。積立を本気で増やしたいなら、攻めが本丸です。
「収入を上げる」の具体的な進め方は、当ブログのもう1つの攻略ライン(年収アップロードマップ)がまるごと担当しています。年収診断から順番に、ノーリスクで進める設計です。

「ロードマップを回る時間がない。手っ取り早く可能性だけ知りたい」という人は、転職エージェントに登録して求人を見せてもらうのが早道です。書類添削も日程調整も無料で任せられます。私の+150万円もエージェント経由でした。
※完全無料。求職者側に費用は一切かかりません。
実際に年収150万円アップまでの流れは、こちらの実録にまとめています。

今日の行動は1つ。積立額を1,000円上げる
固定費の再点検も転職も、今日中には終わりません。だから今日は、入金力を上げる感覚を先に体験します。
証券アプリで積立設定を開いて、金額を1,000円だけ上げる。これだけです。月1万円なら1万1,000円へ。年利5%なら、この1,000円だけで30年後に約83万円になります。
今きつければ、据え置きで構いません。その場合は、固定費の再点検を1つだけやってください。積立額の変更は何度でもできます。上げてきつければ、戻せばいいだけです。
まとめ: お金クエスト、本線クリアです
Lv1の借金ゼロから始まって、貯金力、家計の自動化、固定費、NISA口座、オルカン積立、そして入金力。ここまで来たら、あとは仕組みが勝手に資産を作り続けます。
やることは、入金力をじわじわ育てながら、積立を続けるだけ。全体像はロードマップのレベルマップで確認できます。

この先には分岐ルートも用意しています。高配当株を1株から買って、配当金で月1万円を設計するルートです。準備ができ次第、ロードマップで開放します。
